なぜ純正にこだわらないのか

写したい写真には、
サードパーティーのレンズや、
SIGMAのレンズ、オールドレンズの方が合っている。

今の自分には、
その写りがちょうどいい。


純正レンズが悪いとは思っていない。
むしろ、写りはとてもきれいだと思う。

ただ、
まだ「これだ」と思える写りに出会っていない


だからといって、
純正を使わないと決めているわけでもない。

もし、
今の自分が欲しい写りがあれば、
迷わず使うと思う。


ただ、今のところ、
探している感覚に近いレンズは、
サードパーティーの中にあることが多い。


オールドレンズは、
少し違う理由で使っている。

写りの癖。
思い通りにならなさ。
光の入り方の不安定さ。

そういうものが欲しいときに、
自然と手が伸びる。


写りの正しさよりも、
その場の空気に近づけるかどうか。

今は、
その感覚を頼りにレンズを選んでいる。


純正かどうかは、
基準じゃない。

写りより、気配。

それが、
今の自分の答えだ。

この記事を書いた人

純正・サードパーティー・オールドレンズ。
枠にとらわれず、写りの良さよりも「気配」を。

スペック数値より、空気感や温度、時間の流れが伝わる表現を追求しています。
撮影から編集まで、「その場の空気をどう残すか」という視点で、実際に使って感じたことや雰囲気重視のクリエイティブについて綴っています。

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